Mitsujirou Kitahara

こんにちは、北原です。子供の頃から「何かを自分で始めたい」という気持ちが強く、小学6年生の時にギターを始めてから、中学生では友人とバンドを組み、公民館でコンサートを企画し開催したのが、私の初めてのイベント運営の経験でした。そこから、イベントの企画・運営や新しいことへの挑戦が私のライフワークとなり、これまで多岐にわたる活動に携わってきました。

高校では自主制作映画を作ったり、大学ではカフェバーを経営しながら、空手同好会の立ち上げやビデオ撮影をビジネスにすることを試みたりと、常に新しいアイデアを追い求めてきました。社会人になってからも、学習塾を立ち上げ、そこで「自立学習」の手法を確立。生徒一人ひとりが自ら学び、成長できる環境を提供してきました。

その後、ソフトウェア開発の世界に飛び込み、さまざまな業界に向けて、カルテ管理システムやPOSレジシステムなど、実務に直結するツールを提供してきました。DX(デジタルトランスフォーメーション)の波が押し寄せる前から、私は個別のニーズに対応するソリューションを開発し、多くの企業や地域の業務改善を支援してきました。今後、市民活動にもDXの流れが強まってくる中、私の経験が皆さんの活動をサポートできると考えています。

企業の経営や起業支援、さらには教育現場のIT化など、これまで培った知識とスキルを活かし、市民活動寺子屋では、皆さんが新しいことに挑戦するための力となりたいと思っています。デジタルの力を活用して、地域や社会に貢献するための方法を一緒に模索していきましょう。DXの導入や新たな取り組みの中で、私は皆さんの力強いサポーターとして、これまでの経験を惜しみなくお伝えします。

これからの活動で一緒に学んでいけることを楽しみにしています!